2007年6月度試験

ヘリオット ワットの試験は年2回、6月と12月に実施されます。

試験の内容は科目によっても分かれますが、選択問題が25問、Case-Studyが3問あります。

選択問題はそれぞれの章末の問題集、Self-Assesmentの問題集、Final-Examinationの問題集をひたすら解きます。分からなければ教科書を読んだり、掲示板経由で質問を出します。

Case-Studyもほぼ同様に勉強していきますが、さらに過去5年間ほどの試験問題が公表されています。教科書のCase-Studyはすこし難しかったり、試験とは少々異なった観点からの問題も含まれていますので、過去問をとくことは試験合格のために必須です!

今回はQuantitative Methodの試験を受けます。試験は大体2週間後ですがもうここまでせまってくると新しい勉強はしません。今まで解いてきた問題集を見直したり、英文を書く練習をしたりしています。